自民党への意見

自民党への意見(画像ファイル)

今回の選挙のみならず過去10年間、自民党に投票してきました。結果は残念なものになりましたが不審な点があります。今回の選挙に置いて民団が民主党支援 行動を行いました。私が調べたところでは「国政に大きな影響が出るような外国人の政治活動」は憲法で禁止されています。

憲法第三章の諸規定による基本的人権の保障

権利の性質上日本国民のみをその対象としていると解されるものを除き、わが国に在留する外国人に対しても等しく及ぶものと解すべきであり、政治活動の自由 についても、わが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等外国人の地位にかんがみこれを認めることが相当でないと解されるものを除き、その保 障が及ぶ。

つまり民団をふくむ外国人は日本の政治的意思決定又はその実施に影響する政治活動を行うことを憲法で禁止されているのです。ではこの場合の政治的意思決定 とは何かというと日本の政治そのものです。

Wikipediaから引用。

一般的に政治とは社会における公共的な意思決定とそれに伴うさまざまな活動を指す概念として捉えることができる。

また、全ての行政活動、行政措置、行政行為は国が意思決定を行い実施されます。その中には当然ながら、選挙管理委員会という行政機関による当選証書の発行も含まれていると考えられます。

何故、自民党は民団に対し憲法訴訟をおこさないのでしょうか?当選証書の発行というのは、憲法訴訟の対象となる行政措置(行政行為)です。明確に民団が 行った行為は憲法違反と考えます。同時に民団が組織をあげて民主党を支援したことは

www.mindan.org

に詳細に書かれています。つまり証拠が山 ほどあるのです。もし最高裁が違憲判決を出すなら、民主党議員に与えられた当選証書が無効となり議員資格を失うのではないでしょうか?

なお、これからも自民党が一丸となり日本の国益を守る行動を取る限り、私はずっと自民党に投票するでしょう。今回の結果に気落ちせず、民主党の卑劣な行為 を暴いてください。