何故、マスゴミは精神障害者を差別するのか?

私が、マスゴミは精神障害者を差別していると考える根拠は3つある:

1.精神障害者およびその家族の日常生活を全く報道せず、殺人事件などをおこした時のみ報道する

2.そうした殺人を犯す精神障害者の中には過去、統合失調症での入院歴があるものもいる。だがマスゴミはすぐに実名報道する

3.一方で、警察発表では明らかに実名が挙げられていることがわかるのにマスゴミが実名はおろか通名すら出さないケースがある

1. だが、精神障害者および家族が日常でどれだけ苦しみ差別を受けているかを全く報道せず、殺人などの事件がおきた時だけ報道するのは明らかに精神障害者差別 である。法務省人権課は一体、何をしているのだろうか?即座に彼らに精神障害者差別を止めさせ最低でも1ヶ月の営業停止処分にすべきだ。殺人事件の時しか 精神障害者のことを新聞で見ない一般日本国民は精神障害者は「危険な社会の害虫」としか考えないだろう。何故、精神障害者および家族の日常を記事にできな いのか?取材に応じる相手がいないというならウチにくれば私がいくらでも相手をしてあげる(笑)。

2.これに関して言えば、犯罪者に責任 能力があるかどうかは最終的な司法判断が出るまで決まらない。何故、司法判断が出ていないのに、そうした犯罪者の実名を出すのか?もし司法判断で責任能力 が無いとされた場合、マスゴミは侵害された精神障害者の人権をどう償うのか?一方で警察が明らかに3文字の名前を発表しているにもかかわらず4文字の日本 人風名前で報道するメディアがある。だが、そのメディア、ハッキリ言えば朝日新聞は精神障害者も同様に男性Aとか女性Bと報道するのが筋ではないか?何 故、報道における整合性を無視してまで精神障害者を実名報道しなければいけないのか?

3.に関しては2chを見ている人には説明無用だと思うが、ある種の事件において警察が実名を発表していることが明白にもかかわらずマスゴミがグルになって名前を出さないケースが日常的にある。これは比較において精神障害者を差別していることになる。
2chでの意見のように特定民族/集団と関係しているのだろうか?

何 故、マスゴミはここまで精神障害者とその家族を差別し人権を侵害するのだろうか?私はずっと、この点を不審に思ってきた。個々の記者に関して言えば精神障 害者の実態を記事にしたいという人もいる。例えば、私と同期入社の女性記者は新入社員研修において「精神障害者の窮状を取り上げることを自分のライフワー クにしたい」と宣言した。私は心強く思った。だが現実には記事にならなかった。推測でしかないのだが、その理由は、そうした記事を書いても紙面に載らない からだろう。記者が記事を書いて本社に上げることと、それが実際に紙面に載ることの間には「編集局幹部の方針」という大きな壁がある。どれだけ良い記事を 書いても「彼ら」がOKしなければ紙面に載らない。そして、そうしたボツ体験を何回かすると「この分野は書いても評価されない」と記者にもわかる。そして 記者もサラリーマンである以上、紙面に載るために編集局幹部に迎合した記事しか書かなくなる。自分の出世にも関わるのだから当然だ。

では何故、編集局幹部(編集局長、社会部部長・デスク他)は精神障害者の日常を取り上げることを嫌うのだろうか?私は2つ理由があると考える。

A. 精神障害者が障害者年金をもらうためには、自治体の指定医に診断書を書いてもらい、自治体が精査した上で、2年限定の障害者手帳を発行し、障害者年金を出 す。だが、2年経てばまた指定医に診断書を書いてもらい自治体に提出し、新しい障害者手帳を発行してもらう必要がある。つまり手続きが非常に厳格である。

B. 障害者年金(実態としては2年限定のお金だから手当に過ぎない)の額は生活保護手当の額の半分以下である。どちらも地方自治体が出すために、地域的なばら つきがあるかも知れないが、精神障害故に生活することができませんと自治体の指定医が診断書を書いて認定を受ける第1級精神障害者年金の額は生活保護の額 の50%以下なのだ。これはおかしい。

A.に関して言えば、日本国籍を持たない在日や精神・肉体面で健常者である街道は何故、精神障害者 のように厳しい審査過程を経ずに生活保護が受けられるのかという疑問が湧く。在日や街道は差別されていると主張するかもしれない、だが我々、精神障害者と その家族もまた差別されている。つまり精神障害者との比較において在日や街道は不当な優遇を受けている。

B.に関して言えば、第1級精神障害者年金(実質的には2年限定の手当)は日本人として最低限の生活をするのに十分な額であると私は考える。つまり生活保護手当が高すぎるのだ。少なくとも第1級精神障害者年金とのバランスがとれない。

確 かに障害者年金をもらい、さらに生活保護手当を申請することは可能だ。少し違うが私の親戚の女の子は、生まれながらに左半身不随で身体障害者年金をもらっ ていた。何があったか知らないが今は精神障害者年金ももらっているようだ(ちなみに彼女と私は血は全くつながっていない)。そういう例も確かにある。しか し、現実問題として第1級精神障害者年金で生活できるのだから、第1級精神障害者年金をもらい、さらに生活保護を申請するのは不当な行為ではないだろう か?

もう、お判りになっただろう。精神障害者の実態を報道していくと生活保護を受けている人達が不当に優遇されていることが明らかになっ てしまうのだ。特に日本国民である精神障害者が受け取る第1級精神障害者年金が生活保護の半分以下とばれると、では外国人である在日が第1級精神障害者年 金の倍以上の生活保護手当を受け取っているのは何故かとみんなが疑い出す。

ここまで書いたことは推測でしか無い。だが、もし推測が事実であれば在日や街道特権を守るために精神障害者とその家族はマスゴミの生け贄にされ、一切マスゴミで日常が報道されず、殺人事件のような「危ない行為」をおこした時のみ大々的に報道される理由が見えてくる。

そ して精神障害者の日常を一切、報道せず、「事件」をおこした時のみ報道するのは明らかに精神障害者の社会的地位を低下させる差別にほかならないのだ が・・・・ また、過去に統合失調症での治療歴・入院歴があるにもかかわらず一審の判決前に実名報道をするのは明らかに人権侵害である。もし、ここで書い た私の推測が当たっているなら日本マスゴミは腐り果てていると私は考える。