遂にテロリスト機関紙になった新聞 注：　ここでは読売新聞だけを取り上げています。それは手元にそれしか無いためで、以下の主張は（恐らく）全てのメディアにあてはまると考えます。 3月２９日の読売新聞朝刊を見て私は驚いた。トップが水俣病和解だったからだ。私は当然、下の事件がトップだと思っていた。 引用 資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件で政治資金規正法違反（虚偽記入）に問われた元公設第1秘書・勝場啓二被告の初公判で、勝場被告が起訴事実を認め、検察側から禁固2年を求刑された 引用終わり 何 故なら水俣病は現在、新規患者が生まれている状況ではない。つまりすぐに報道しなければいけないという「切迫感」が無い。和解したというのは大きなメルク マールだろうが。他方、勝場被告が起訴事実を認め、検察側から禁固2年を求刑されたというのは現在、日本の首相を務める人（あるいは宇宙人）の元秘書が全 面的に起訴事実を認めたという極めて時事性の高いホットな話題で大きな「展開」がありうる。何故なら、過去において連座制が適用された場合には全てかほと んどの議員が辞職しているからだ。つまり黄泉ウリ新聞には、もはや正常な編集センスが無いようだ。 歴代首相が自民党から輩出されていた時 にはサンドバッグのように叩きながら鳩山民主党には媚を売りシッポをふる。これこそ、渡辺恒雄論説主筆が20年近く批判してきた朝日新聞的な「ポピュリズ ム」（大衆迎合主義）そのものだ。日本においてもはや読む価値のある新聞は東スポだけになってしまった。 さらに違和感を抱いたのは下の記事だ。 引用 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100401-OYT1T00712.htm オウム名指し、国家公安委で懸念も 　 １９９５年３月の警察庁長官銃撃事件で、公訴時効が成立した先月３０日、警視庁公安部が、オウム真理教の信者だった同庁の元巡査長（４４）ら８人を「容疑 グループ」とする「捜査結果概要」を公表したことについて、１日開催された定例国家公安委員会で、委員５人の一部から「あそこまで踏み込まなくても」と懸 念が示されたことがわかった。 　中井国家公安委員長が定例記者会見で明らかにした。 　これに対し、警察庁側は 「批判はわかるが、団体規制法の監視対象である団体であり、あえて異例の公表に踏み切った」と説明したという。記者会見に同席した警察庁の安藤隆春長官も 「警察の現職トップが狙われたのは治安に対する挑戦。警視庁は、捜査内容の説明責任を果たすという公益性を重視して公表したと理解している」と話した。 （2010年4月1日14時46分  読売新聞） 引用終わり 時 効になった事件で特定団体の名前を出すのは異例かもしれない。だが精神病患者、特に統合失調症で現在、治療中あるいは過去に入院歴のある人が犯罪をおかし たら読売新聞は即座に実名報道をしている。いつから読売新聞は最高裁をこえる法的権威になったのか？そうした精神病患者に本当に責任能力があったかは高裁 ないしは最高裁で決まる。読売新聞が決めるのではない。つまり黄泉ウリ新聞的には カルト信者・テロリストの人権>>>>>>>精神障害者の人権 ら しい。カルトの人権を擁護するのに何故、精神障害者の人権も同様に擁護しないのか？何故、男性A、女性B、少年Cという表記をしないのか？渡辺恒 雄はヒトラーと同じで「悪い遺伝子を持つもの」を根絶やしにしたいのか？ 兄が第1級精神障害者であり、私も兄と同じDNA（Y染色体）を持っている。 「黄泉売り新聞は「私たち」を抹殺したいのか？」 被害妄想で言えば、こうなる（笑）。 大体、精神病患者が凶悪犯罪を起こす比率をきちんと調べた上で記事を書いているのだろうか？大体やね、ドラッカーもゆうてるように精神病患者は犯罪をおこす確立より自殺する確立のほうがはるかに高い。何故なら、それほど苦しい病気だからだ。 いずれにせよヒトラーも草葉の陰で後継者ができた事を喜んでいるだろう。 ハイル、ハトヤマ、ハイル、ワタナベ。Uber Alles!　Uber Alles! 補足 いつもは「悪の温床2chでまた殺人予告」と書き立てるメディアが下の件ではほぼ無言だ。 21 名前：パンツ ◆7vYOZotTDo [sage] 投稿日：2010/03/31(水) 19:13:00 ID:YHBO99hFP [1/14] ****を殺します 確実に殺します 必ずやります 読 売の報道に整合性が無いことは全ての人が同意してくれると思う。オマエの住んでいる地域では載ってないだけで東京本社版では載ってるというかも知れない。 だが、岩手県盛岡の吉野家で牛丼を頼んで、出てきた牛丼の牛肉が東京の吉野家の半分だとしたらお客は納得するだろうか？ この件に関する新 聞社の見解は法的に認められているからツベコベ文句を言うなである。その司法判断は新聞が社会の公器であるという事を前提としている。社会の公器であるな ら当然ながら、平成電電や近未来通信などの新聞広告訴訟において、「社会の公器として必要かつ十分な広告審査」をしなかった責任を取るべきと私は考える。 追加 下 の記事を見てほしい。黄泉ウリ新聞は女性の頭部を切り取りスーツケースに入れるような猟奇犯罪においても名前を隠蔽している。そこまで人権に配慮するなら 障害者による犯罪は判決が出た後に報道するくらいの配慮ができないのだろうか？どうやら「我々」は日本マスゴミから犬猫以下と見られているらしい。 引用 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100402-OYT1T00186.htm 金沢のスーツケース遺体事件、出頭の男逮捕 金 沢市二俣町の県道脇のがけ下で３月２９日、スーツケースに入れられた頭部のない女性の全裸遺体が見つかった死体遺棄事件で、石川県警金沢中署の捜査本部は ２日、同署に出頭してきた男（６０）を死体遺棄容疑で逮捕した。男は１日午後８時過ぎ、男性に付き添われて同署に出頭し、死体を遺棄したことを認めたとい う。 捜査本部によると、司法解剖の結果、女性は２０〜３０歳代で、推定身長は約１メートル５５。死後２週間から２か月程度経過しているとみられ、捜査本部で身元の確認を急いでいる。 また、男は遺体の頭部を捨てた場所も供述しており、捜査本部は２日午前９時から、スーツケースが見つかった現場付近で捜索を行う。 （2010年4月2日08時09分  読売新聞） 引用終わり