過ちは繰り返される、何度でも

とりあえず三橋貴明氏のブログで私が書いたコメントを引用。

6 ■岩国の空は今日もうるさい

今の民主党政権に関与している勢力はアメリカ、中国、欧州など多くあります。彼らが現状を改善したいと思った時、一番簡単な方法は何でしょうか?

全てをマスゴミの責任にすることです。例えば日経やNHKは中国経済を持ち上げる記事ばかり書いたが新華社/人民日報は少なくとも日経よりはまともな中国経済報道をしていました。

我々はすでに1回、マスゴミにだまされています。WW2の前に腰抜け、何故開戦せぬ?と書いたのは日本の新聞です。この時点ですでに執行猶予つき有罪でしたが「今回の件」で実刑が確定しました。

みんなも声をそろえていいましょう、新聞とTVにだまされたと。これは検証できる事実です。陰謀論ではないのです。

竹本秀之 2010-04-13 12:01:16  >>このコメントに返信

ところで原爆死没者慰霊碑の石室前面には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。この文章は、自身も被爆者である雑賀忠義広島大学教授(当時)が撰文・揮毫したものだそうだ。

と ころで日本国民を扇動し軍部を戦争に駆り立てたのは朝日をはじめとした新聞やラジオだ。上に書いたように、「腰抜け、何故、開戦せぬ?」とまで新聞は好戦 感情を煽った。軍部の中にはアメリカ相手に戦争をして勝てる訳が無いという冷静な判断をするものが多かったが、メディアに操られた愚民の意見が採用され、 第二次大戦が始まった。つまり広島と長崎という2つの原爆に対し責任を取らねばならないのは朝日新聞だ。

当然、「過ちは 繰返しませぬから」という部分は、もう二度とマスゴミの主張を盲信することはありませんという決意表明と取るべきだろう。そうでないなら雑賀忠義広島大学教授はただの馬鹿だ。

残 念な事に歴史は何度でも繰り返す。2009年8月の衆議院選挙がまさにそれだった。ここではホッケの料理法とか漢字の読み間違いとか、もはやヤクザが因縁 をつけているような情報操作が行われた。そして第二次大戦での負けから何も学習してない愚民たちはレミングのように投票所におしかけ民主党に投票した。

だ が第二次大戦中も東洋経済のように戦争の状況を正確に報道していた雑誌があった。今はネットがある。もう、これで終わりにすべきだ。我々は、これ以上過ち を繰り返すべきでない。もはやマスゴミの主張全てを疑い、彼らが過去に行ってきた捏造、世論操作、洗脳工作の全てを検証すべきだ。

次の「慰霊碑」にはきっとこう書かれるだろう。

新聞とTVは永遠の眠りにつきました   もう過ちは二度と繰返されないでしょう