色々、反省点など
2010.08.31

ここ数日で書いた文章を読み返したが、明ら かにレベルが落ちている。それは自分の不調(writer's block)のせいかも知れないし、書くことに義務感を感じているのかも知れない。特にPJニュースに関しては、あまりに厳しいことを書いた。書いたこと に間違いは無いと今も思うが、既存メディアに代わり、自分の視点でニュースを伝えようという人たちに対するコメントとしてはあまりにキツすぎた。

アップしたmp3に関して。

1.Chorus in the windに関しては、実は人間のコーラスは簡単に模倣できることを証明しようと考えたあまり、曲全体の完成度が落ちた。年内に別バージョンをアップしたい。

2.Chorus in the windの制作時期はコンゴ音楽にのめりこんでいた為に電気ピアノで弾くメロディーが走ったりもたったりしている。これも修正したい。

3.ファンキー!に関しては、ソロ・パートが「難しすぎて」普通のポップス・ファンになじめないソロになってしまった。これも修正する予定。具体的には3拍毎にコードが変わるという設定が不自然すぎた。

4.pra esquecerに関しては優美なラ・アバネーラのリズムに対比して、全体のバランスが悪すぎる。特にピアノ。

上杉隆氏に関して書いた文章は別に間違いは無いが、もっと「美しい」形で相手の非を指摘できなかったのかという自責の気持ちはある。ただ相手の間違いを指摘すれば良いというものではない。「美しい」批判をすべきだと私は考える。

という訳で音楽も文章も調子が悪かった。実際、熱射病でずっと頭痛が続いていた。9月以降、良くなることを期待しよう(笑)。