山口一臣氏を批判する
2010.09.07

山口一臣氏は現在の週刊朝日の編集長であり、私がここのところ批判を続けている上杉隆氏の盟友である。山口氏はご自分のTwitterもブログも持たれている。

http://twitter.com/kazu1961omi
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/

私 は山口氏に、朝日新聞社内部でずっと続けられてきた朝日新聞社主催の夏の高校野球にからみ社内で、どこの高校が優勝するかに関する賭博が行われてきたこと をどう思うのかというメールを送ろうとしたのだが、どこにも山口氏のメール・アドレスが無い。gmailのような捨てメアドも無い。

私 は、これはジャーナリストとして不誠実な態度と考える。後にノーベル経済学賞をもらったポール・クルーグマンですらNYTの自らの論説の最後にメアドを載 せていたのだ。krugman@nytimes.comがそれなのだが、メアドが記事の最後に明記されていたおかげで私はクルーグマンに対し「オマエの主 張は完全に間違っている」という英文反論を送りつけることができた。山口氏が一切、メアドを公開してないというのは盟友である上杉隆氏が主張する日本メ ディアの閉鎖性そのものではないか?

相手を批判する以上、自分の個人情報を公開しておこう。

名前: 竹本秀之
住所: 山口県山口市阿知須3122番地
電話: 0836-65-3154(NTT固定電話)
実メール・アドレス: wx7gye3@c-able.ne.jp
IPアドレス:

IP Information: 122.250.51.97ISP: Yamaguchi Cable Vision Co., Ltd.
Organization: Yamaguchi Cable Vision Co., Ltd.
Connection: Broadband
Proxy: None Detected
City: Yamaguchi
Region: Yamaguchi
Country: Japan 

である。上杉氏は、日本のメディアが署名を入れない匿名主義であることを攻撃してきたのではないのか?何故、盟友である山口一臣氏が一切の連絡先を書いてないのを問題にしないのか?

山口氏は「嫌がらせやスパムがうっとうしい」と言われるかも知れないが、私も定期的に嫌がらせ電話を受け、日々スパムを受け取っている。それはインターネット上で何らかの主張をするものとして受け入れるのが当然だろう。

このまま山口氏がネット上の反論を拒否し、「妄想」を週刊朝日に乗せ続けるなら、IP電話をかけて内容をmp3公開せざるをえない。何故なら、週刊朝日編集長と山口県山口市在住コンゴ音楽演奏家では社会の認知度が極端に異なるからだ。

何 故、山口一臣氏はインターネットをご自分の考えを一方的に垂れ流すマスターベーションの場におとしめているのか?堂々と実住所、実電話番号をのせて主張・ 反論をすれば良いではないか?コンゴ音楽演奏家にできることが週刊朝日編集長にできない理由が理解できないのだが・・・・