リンクほか雑記
2010.09.24
表紙にも書きましたが、相互リンクを始めます。まずお詫び。三橋貴明様、これまでリンクしていただきながら、こちらからはリンクをせず大変な失礼を働きました。リンク・ページができた際には必ず入れます。
非常に虫の良い希望を言えば、誰かSEO最適化された、このサイトのミラーを作ってくれないものだろうか?著作権がどうのとうるさい事は言いません(笑)。出来が良ければこちらを廃止して、ミラーを本サイトにしてもいいし。ただミラーを作られる方は事前通知はください。
Twitterはやらない(やってる暇がない)が、サクラのサイトを使うとおまけのブログが付いてくるのをずっと忘れてました。こちらをTwitter代わりに使うことを検討中。
冗
談だと思うかも知れませんが、10数年前はアセンブリー言語で簡単なプログラムを書いてた時期もあったんですが、今はIT技術からもWEB技術からも遅れ
まくっています。これまでは「内容で勝負」で良かったんですが、昨日のフロッピー改ざん事件での朝日と読売の英字報道に切れました(笑)。
という訳で時の人、郷原信朗氏(笑)。
自分の文章引用
まず、郷原氏は日本の検察はアメリカの検察を見習えと主張されていたわけです。
引用
http://twitter.com/nobuogohara
書
き間違いです。公選されるのは日本の検事正にあたる「地方検事」です。RT @tomatsudaira
アメリカでは公選されるのは一部の州の司法長官(直訳すれば検事総長)と地方検事(DA)だと思います。連邦検事については任期制で、大統領が指名し、上
院の同意を得て任命する仕組みに
約10時間前 webから .
米国では、連邦検事(日本で言えば検事正にあたる人)が公選さ
れます。く説明責任を負っていない検察の現状を変えるためには有効だと思います。検討する価値はあると思います。 RT @dugongjazz
米国のような検察官を選挙で任命する制度など日本に導入することにどう考えますか?
約11時間前 webから .
日本ではそ
れは裁判所の役割とされているわけです(最終的には無罪判決、不当勾留の上起訴であれば勾留取消も)。米国の起訴陪審のようにそれを市民に判断させる制度
もあります RT @ashura820 検察審査会には「起訴不当」という議決権はあるのでしょうか?なかったらこの制度はおかしい
約12時間前 webから
引用終わり
自分の文章引用終わり
今日見たら、全部消されてました。しかし消されたということは痛いところをつかれたということでしょう。痛くないなら、わざわざ消す必要がないですから。
今日の大きな事件と言えば、拘留していた中国人船長の中国送還ですか。実は、こうなるのではないかと思う記事があったのです。
http://blogs.wsj.com/chinarealtime/2010/09/24/a-powerful-voice-for-calm/
WSJ記者のブログですが、
引用
The People’s Daily, the Communist Party’s mouthpiece, carries a profile today
(in Chinese) of Wu Jianmin, the former president of China Foreign Affairs University
and a doyen of China’s foreign policy establishment, in which he promotes “rational
patriotism” and questions calls for anti-Japan boycotts.
“In the past, people have promoted the idea of boycotting Japanese goods,” the article
quotes Wu as saying. “But with the state of globalization today, you have to think clearly.
Ninety-five percent of Sony products are manufactured in China.”
引用終わり
要
するに中国もここらで終わりにしたかったと言うことです。で決断したのは仙石でしょうか?根拠のない陰謀論を言えば、オバマが圧力をかけたのではないかと
考えています。菅直人とあってオバマは缶の底なしのアホさに気が付き、急遽、中国との争いの沈静化を図ったと考えます。
後は植草一秀氏が以下のように書かれています。
引用
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6ae7.html
2010年9月24日 (金)
シンポ「誰が検察の暴走をとめるのか」本日開催
検察による犯罪でっち上げと証拠物への改ざんなどの検察による犯罪の事実が次々に明らかにされている。
(中略)
アジア記者クラブ9月定例会
■シンポジウム
誰が検察の暴走を止めるのか
『権力』の操り人形か闇権力か
■2010年09月24日(金)18:45〜21:00
■文京区民センター2A(東京都文京区本郷4ー15−14)
■参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、年金生活者・生活が大変な方(自己申告)1000円
■ゲスト 三井環さん(元大阪高検公安部長・検察評論家)/青木理さん(ジャーナリスト)/植草一秀さん(エコノミスト・『知られざる真実』主宰者)
■主催 アジア記者クラブ(APC)
〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502
※Tel&Fax:03-6423-2452
最新の情報は、HPでご確認ください
http://apc.cup.com
E-mail:apc@cup.com
引用終わり
主催団体であるアジア記者クラブについて
引用
http://apc.cup.com/
記者会見と記者室の完全開放をAPCも求めます。
記者会見・記者室の完全開放を求めるアピール
記者会見のご案内(4月19日)
記者会見・記者室の完全開放を求める会(会見開放を求める会)
引用終わり
ふーん、自らアジア記者クラブと名乗りながら記者クラブの解体を求めるのか・・・ なら自分たちがまず解体すればと私は思いました。ところで、どこを見てもアジア記者クラブの代表人が誰なのか書いてないんです。
引用
http://spysee.jp/%E6%A3%AE%E5%BA%83%E6%B3%B0%E5%B9%B3/1270651/
引用終わり
調べると森広泰平というかたが代表のようです。何故、隠す必要があるのでしょう?疑問です。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ZPolc_D2sIkJ:apc.cup.com/kaihou_1.
doc+%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
+%E6%A3%AE%E5%BA%83&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「記者会見・記者室の完全開放を求めるアピール」の世話人なんですね。
引用
世話人:野中章弘(代表)、白石草、森広泰平
引用終わり
で、上の名簿を見ると上杉隆、山口一臣、江川紹子ほか香ばしいメンバーがそう揃いです。この「記者会見・記者室の完全開放を求めるアピール」の連絡先は下の弁護士事務所です。
引用
東京都新宿区新宿1丁目15番9号 さわだビル5F
東京共同法律事務所気付 〒160−0022
引用終わり
で、この東京共同法律事務所は「有名な事務所」なんです。
引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B8%A1%E9%9B%84%E4%B8%80
海
渡 雄一(かいど ゆういち、1955年7月21日-
)は、日本の弁護士である。第二東京弁護士会所属。日本弁護士連合会事務総長、監獄人権センター事務局長。非政府組織
『グリーンピース』元理事長。妻は弁護士で参議院議員の福島瑞穂。夫婦別姓を実行するため、婚姻届を提出しない事実婚である。
人物 [編集]
1955年(昭和30年)、兵庫県伊丹市生まれ。灘高校出身。
弁護士としては、早くから通信傍受法を問題視し、最近では共謀罪を批判している。また、監獄内の人権に関する活動をライフワークとしている。事務所は、東京共同法律事務所(東京都新宿区新宿1丁目)。
引用終わり
一方で、「記者会見・記者室の完全開放を求めるアピール」の世話人トップに出てくる野中章弘(代表)は別の組織の代表です。
引用
http://www.asiapress.org/api/01members/01nonaka/index.html
野中章弘 (のなか あきひろ)
(アジアプレス・インターナショナル代表)
1953年、兵庫県出身。ジャーナリスト、プロデューサー。
立教大学大学院教授。 http://www.rikkyo.ac.jp/~z3000142/sd/
87年、報道規制の厳しいアジアのジャーナリストたちのネットワークであるアジアプレス・インターナショナルを設立。
小
型ビデオを使うビデオ・ジャーナリズム(VJ)の手法によるニュースリポートやドキュメンタリーを制作・プロデュース。チベット、東ティモール、アフガニ
スタンなどNHK(ETV特集、BSドキュメンタリーなど)を中心にテレビ朝日、朝日ニュースター、MXテレビなど発表本数は200本を超える。04年5
月、第3回「放送人グランプリ特別賞」受賞。
引用終わり
検索してみましたがNHKと朝日新聞社とつながりが深いようです。これから先は陰謀論ですので、ここで終わりにします(笑)。