対中国兵器としてのWikileaks
2010.10.11

引用

837 名無しさん@十一周年 sage 2010/10/11(月) 00:55:14 ID:mErDVXEz0
いまはWikileaks と交渉中。
映像はそっち経由で欧米メディアから出るらしいです。

海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。
その後、中国船舶が突如離船。
取り残された海保職員が、中国船舶から突き落とされる。
海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。
海保職員が必死に泳いで逃げるのを、銛で突く仕草あり。
海保船舶が、海保職員を救出するため、停船し救助に乗り出す。
その後ろから迫る中国漁船。海保職員は押しつぶされそうになる。

間一髪で海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。その数秒後に漁船が海保船舶の後部から衝突。

引用終わり

上記情報が信用できるかどうかは不明だが、本気ならP2Pでまず映像を放流した上で書き込みをするだろう。それなら「本人」ができなくても誰かがやるからだ。

さ て、この映像が流された場合どうなるか?まず各国の衛星受信画像と照らして信頼できるかどうかの検証が行われるだろう。欧米メディアの反応がどの程度ある かは不明だが、世界的に中国が「通貨安戦争」の元凶であるという認識があるのだから「そこそこ」は取り上げられると予測する。

問題はそこ から先である。この動画をDVDに焼いて各家庭に配布する国民運動が始まるかどうかである。今、DVDを10万枚単位でバルク注文した場合、単価は1枚 30円程度になる。世帯で3−4人として、10万枚配布すれば40万世帯に届く。その費用は300万円程度である。これは「有志の寄金」でまかなえる額 だ。そこから先はダビングでも可能だ。

ネットを信じない世代でも、自分が見た映像の真贋は確認したいと思うだろう。

それが何をもたらすかは不明だが、意外と本当の「維新」はこういう形で始まるのではないかと思う。注意していただきたいのは「革命」ではないという点だ。本来の姿に戻す形での大規模な変革が「維新」である。従来の法制度を否定するのが革命である。

昔、 アメリカにギル・スコット・ヘロンという優れた歌手・詩人がいた。彼はレーガン政権を始めとした保守的なアメリカを激しく非難した。彼の代表作に"The  revolution will not be televised"(革命がTV中継されることはない)という曲がある。

今回はTV中継されるかも知れない。CNNにより(笑)。