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音楽的な挫折
2013.04.15

この文章は何を主張しているか?竹本秀之は音楽でお金儲けをすることをあきらめた、と言っているのだ。

前の文章でも書いたが、業者の評価に激しい違和感を持った。

こ の業者にA,B,Cの3曲を出した。AとBは完璧な拒絶である。楽曲、アレンジ、音質、全てがダメ、どこを改善しろと書いてない。ところがCの楽曲は無条 件合格である。これはおかしい。楽曲はケチをつけようと思えば、どういうレベルでも批判できる。何故、AとBは無条件拒否なのにCが無条件合格なのか理由 が理解できない。

他方で業者は業者なりに手間をかけ文章を書いてるのは事実なので私は合格した楽曲を捨てることにした。収益があっても自分の口座に振り替えない。実際、既に削除した。

結 局、相手が信用できない。何故、自分の耳には同じレベルと聞こえるA、B、Cの3つの楽曲のなかでAとBが無条件不合格となりCが無条件合格となる理由が わからない。つまり相手が信用できない。信用できない相手に自分の楽曲を預けるくらいなら無料で配布したほうがよほどマシだ。無料の場合、「楽曲、アレン ジ、音質全てが我々の基準にあわない」という意味不明な批判を受けなくて良い。

こういう批判は意味がない。何らかの改善の余地があるから楽曲を批判するのではないのか?誰かが鼻歌をアップしても無視すれば良い。つまり、この業者は意味のない批判をしている。

こういう意味のない批判を書きおくる業界と仕事はできない、と私は結論を出した。