サイト文章一部削除の通知
2013.05.15

遅くとも5月27日までに、このサイト内にある文章を相当数、削除する予定だ。

理由は

1.もう十分に自分がやれる事をやった

2.日本社会が反応しないのだからしかたない

3.自分の個人情報を出し過ぎた

4.家族の病状を書くことが人権侵害になってる。残念に思う。

5.1980年代の体験を中心としている為に情報が古くなった

6.25年前の業界事情を書くことの意味が薄れてきた

7.障害者家族が不当な差別を受けてるのは事実であり改善されるべきだと考える

8.しかし、ここでも日本社会は何ら反応しない

9.他方で外資系企業の増加により、自分が書いてきた就職差別が今の実態と合わなくなってきた

10.5月27日にmediacheck.jpが解約される。時期をあわせ情報削除しよう。

新聞やTVの問題点はネットに関する限り、相当に共有された。ここでは一定の成果があった。だが現状を見る限り

「自民党支持者はメディアが民主党や社民党に偏ってることが不満だっただけで、自民党支持の方向で偏ることは気にしない」

という認識が見える。これは残念な話だが、もう自分にできる事がない。読売や産経も相当な問題を抱えているというのが私の認識なのだが、両社に関して何か内部情報を持っている訳ではない。要するに知らない。

他方で(精神)障害者とその家族の問題は、難しい問題であり、下手をすると人類永遠の問題として残るのかも知れない。この分野でも自分にできることはもはや何もない。

政治が反応しないのは大きな問題だと思うが、障害者問題はお金/利権にならないのだろう。これも残念な話だが、もはやできることが無い。

追記

半年くらい前に、下のような事件があった:

自分が制作した楽曲のmp3をwmpで聴いていると、楽曲の途中でループがはじまり止まらなくなった。再起動することで解決した。

REAPERで録音をしていたら1分30秒から再生テンポが落ちて先に進まなくなった。

誰がこうした「嫌がらせ」をやってるのか知らないが気持ち悪い事件だった。「嫌がらせ」が再開するようなら、こちらも対応策を考えざるをえない。この点は留保している。